2017年5月16日火曜日
社長の武部です。
みなさんはゴールデンウィーク・・・如何お過ごしでしたか?
私は妻とふたり大阪に・・・
1泊でしたが、千日前(通称みなみ?)を拠点に、
串揚げ・ねぎ焼・吉本新喜劇と・・・
まさに”THEおおさか"を満喫してきましたが、
何故か?何処へ行っても、誰と行っても・・・
食べたくなる不思議な食べ物があります・・・それはお寿司。
大阪初日の夜、はしご酒の挙句
締めにと・・・立ち寄ったのは・・・やっぱりお寿司屋さん。
その店主らしき職人が、私に
"旦那さん!どこから(来たん)?"と聞いてきたので、
私が"金沢やっ!"と答えたところ、店主らしき職人が一言
"えっ・・・金沢の寿司、一番でっせ!"。
そういえば7年くらい前・・・
長崎で立ち寄ったお寿司屋さんにも
"金沢の人にすし場食べさせるっと、緊張すっ"と言われ、
5年くらい前の小樽でのお寿司屋さんでも
"ほ~金沢からね・・・じゃ今日は私が握りましょう"と
急きょ、今まで寿司を握っていた若手職人から、
ベテラン(店主?)の職人に替わったことを思い出しました。
私自身、勿論、金沢のお寿司は一番美味しい~と思っておりますが、
それは単に海の幸に恵まれているからだと思っておりました。
どうも・・・そうではなく、食に拘る金沢の人は、
職人に最高を求め、職人も切磋琢磨し、
常に最高を提供する土壌が金沢には育ち、根付いていることを感じました。
私自身、出された食事は、文句を言わず、
すべて・・・美味しく・・・との英才?教育から、
旅先での食事・・・万が一、口に合わなくても・・・
それも思い出(一興)と思う性分ながら・・・
旅先で、常に美味しいものに出会えたのは、ある意味、
金沢のお陰かもしれません。
まさに"いいね~金沢"を知る旅となりました。
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