こんにちは。武部です。

2月13日、
太陽光発電の勉強に岐阜県中津川市の
三菱電機㈱中津川工場様を訪問させて頂きました。
と言うと皆様には「太陽光と不動産？」
と思われるでしょうが、不動産・・・特に土地は
自然の恵みそのものです。
つまり自然の原理に逆らわず、
自然の恵みを効率的に得ることこそ、
本来の不動産投資事業ではないでしょうか？
そう考えると、アパート・マンションばかりではなく、
野菜やお米、そして太陽光も私にとって貴重な不動産収益です。


三菱電機様では、太陽光の発電の仕組みから仕様、
そして展望まで、詳しくご説明いただきました。

特に三菱電機様が、効果や違いを分かり易くするために
作成した器具や模型が素晴らしく、
難しいシステムをより分かり易く、
興味を持って頂こうとする三菱電機様の接客の心得も
またご教授いただいたように思えました。

私としてもっともっと理解と見識を深め、
太陽光がエコの観点ばかりでなく、投資事業の一翼として、
お客様に提案できる日が待ち遠しい限りですが・・・

まずは私自身、原理と市場性を理解する必要性と
政府方針を見極める先見性を磨くことが大切と感じました。

このような機会を与えてくれました三菱電機㈱中津川工場様、
また仲立ちをして頂きました㈱ひまわりほーむ様、
ありがとうございました。

こんにちは。橋本です。

今年で勤続10年を迎えて
先日お祝いをしてもらいましたが
不動さんも今月で勤続10年！
今度は私がサプライズを計画する番です。


とは言うものの。
私と入社日が数週間しか変わらないので
きっと私のお祝いをしてくれた時点で
すぐに自分の番がやってくる事は想像できたはず。

バレバレなのは百も承知で、
「緊急会議」と称して全員で会議室に集合。
最初は社長の名演技に、
スタッフももっともらしい顔して合わせ
「不動さん入社10年です！！お疲れ様です！！」と
一斉に拍手して立ち上がりました。
同じシチュエーションでごめんね、と顔を見たら
まさかの本気でびっくりしていました（笑
数週間前に同じ光景を見たのに
まったく気付いてなかったらしいです。


いつも元気で明るくて、
周りまで元気にしてくれる不動さん。
これからも、末永くよろしくお願いします！

こんにちは。
武部です。

2月10日
同業者5名と共に上海に行ってきました。
2泊3日というものの、初日は夕方着、
最終日は早朝発と実質1日でしたが、
午前中は、中国不動産事情に精通し、
現地でご活躍の今井様より、上海の現状に加え、
日本と中国との不動産取引の違いを
分かり易くご説明いただきました。

またお昼からは、上海ヒルズ、
そして上海ヒルズの横に建設中の上海センタービル・・・
完成すれば632ｍと中国1の高さとなる建物も見学しました。

中国は、国家の仕組みや不動産という財産の構成が
日本と大きく異なります。
また経済情勢も、より大きく異なります。

日本人、特に私の様な不動産業者から見れば、
”不明朗な権利を背景に、よくこれだけの投資を続けられるなー”
と思うものの、中国は世界を相手に歴史を刻んできた国だけに、
我々島国の不動産の感覚と異なり、
ある意味”割り切っている”ように感じました。

ただこの活気を見て、ふと遡ること・・・
20年前、日本もバブルと言われた時期があった事を思い出しました。

その後、バブル崩壊によって多くのものを失いましたが、
一方でバブルは日本が世界に向けて
存在感を発信できたと思います。

ただその礎は、先人達が戦勝国であった米国の常識、
仕組み、制度を世界の常識として受け入れ、
素直に世界に向けて実践した成果だと思います。

そして今・・・中国は世界を相手に発展し、
世界のマーケットが無視できないほど、
大きく頼られる存在となりました。

ただ一方で、貧富の差が大きく、
義務より権利を強調し、
民主主義社会では考えられない程、
国家統制が強い国でもありますが、
世界の経済戦争に、どうしても勝てない日本。
今こそ敗戦国となった日本を大きく発展させた先人に倣い、
経済戦勝国である中国から学ぶことが大切だと・・・
強く感じた研修となりました。

最後に、貴重な体験をアテンド頂いた北國銀行さま、
貴重なお話をして頂いた今井さまに心より感謝申し上げます。

武部

金曜日の事。
終業時間の5時半に、社長から会議室集合がかかりました。
全員が揃ったところで、
「入社10年です！お疲れ様です！」とスタッフみんなが立ち上がって拍手。
社長からお花とケーキのプレゼント。

ケーキの上には
「10年間御苦労様です。これからもよろしくお願いします」
のメッセージが。

サプライズ計画にまったく気づいてなかったので
感極まって、ありがとうございますと頭を下げるのが精一杯でした。

子供が小さかったので
家族はもちろん、社長をはじめスタッフみんなの支えがなかったら
ここまで続けてこられなかったと思います。

10年前、求人広告を見たときは「エステック株式会社」で、
職種も業務内容もまったくわからないまま
面接のドアを開けました。
今思うと、あれはやっぱり「ご縁」を大切にする
社長との「縁」だったのかもしれません。

これからも、気持ちを新たに頑張りますので
よろしくお願いします！
ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　橋本