2016年10月24日月曜日

時刻: 18:33 投稿者 estec-inc 0 コメント

今週は中野がお送りいたします。
先週の岩内くんに続き音楽ネタを綴ろうかと思います。
ご存知の方もそうではない方もおいでるでしょうが、私と同年代の方なら一度は耳にしたことがあるであろうハイスタンダードが10月5日にCDを発売しました。
なんと16年ぶりということです。
はじめて聴いたのは中学校の時でしょうか…何を言ってるのかさっぱり分らんけどなんかカッコイイような気がする、そんな少し背伸びした感じで聴き始めましたがどんどん好きになっていったのを覚えています。









                                    

 


事前告知無しに突然店頭に並ぶという販売方法にも関わらず、翌日には商品が店頭から消え、私も情報を得た時には既に売り切れ状態…ネット販売も無し。
改めて、影響力の大きさを感じました。


私自身、1番好きなバンドというわけではなかったのですが当時のインディーズ音楽の象徴であるハイスタだからこそ成しえた事だと思いますし、久しぶりに音楽でワクワクしました。
CDが売れなくなったと言われる昨今ですが、それに腐ることなく斬新な販売方法で、我々を楽しませて、そして結果大成功させる姿勢に改めて感銘を受けました。




最後に、さも自分がCD買えました風に画像貼ってみましたが、買えたのは北島さんです。




        




   
                                                 以上、中野でした。





2016年10月18日火曜日

時刻: 10:34 投稿者 estec-inc 0 コメント





今回の担当は岩内がさせていただきます


突然ですが、皆さんは石川県の有名人と聞いて誰をおもい浮かべますか?
松井秀喜氏・田中美里さん・辻口博啓シェフなどたくさんの方がいますよね!
ただ私の中では中田ヤスタカ氏ですね。知らない方も多いとはおもいますが、彼は自身ではCAPSULEとしてアーティスト活動・また音楽プロデューサーとしてPerfume・きゃりーぱみゅぱみゅなどをプロデュースしています。北陸新幹線の金沢駅発車メロディーも彼が手掛けたものです。
そんな彼がプロデュースした金沢で初の音楽フェス『OTONOKO』が10月2日行われたので、参戦してきました!


私は都合により遅れて参戦しましたが、すごい人!

会場に入ってパシャリ!(友人の許可はとってます笑)


会場の雰囲気もいい感じ!!


KICK THA CAN CREWや小室哲哉氏、きゃりーぱみゅぱみゅなど様々なアーティストが参加しており、各々の持時間は30~40分ほどでしたがすごい盛り上がってました。特にラストのCAPSULEのステージは来場者全員を巻き込む圧巻のステージでした。私は前から4列目くらいとステージにかなり近いところでみることができたのでとても感動しました。(ぎゅうぎゅう詰めだったのでかなり疲れましたが笑) そんな中アーティストの方々が『新幹線が東京間で開通して金沢に来やすくなったのでまた来たい』と、中田ヤスタカ氏もまた第二回を開きたいとおっしゃってました
こういった形で金沢に来る方が増えて、石川県に注目が集まるということはとても嬉しく、今後も石川県民が石川の魅力を全国に発信することが多くなればと感じました。
                                                 以上 岩内でした。                                



2016年10月11日火曜日

時刻: 14:40 投稿者 estec-inc 0 コメント

こんにちは!
本日は、8月に入社した北島がはじめて投稿致します。


先日、お休みに家族で行ってきました
めがねの聖地 「福井県の鯖江市」

伊達メガネをこよなく愛する私ですが・・・
今回の目的地は「西山動物園」
道の駅が併設された西山公園という大きい公園の中にある
こじんまりとした動物園

なんと 入場料は無料なんです♪




ウチの子が大好きな レッサーパンダがたくさんいて
間近でみることができ楽しんでいました♪



 
他にはリスザルなんかもいて、小規模ですがのんびり
過ごすことができました
小さいお子さんがいらっしゃる方には、軽くドライブがてら
遊びにいくのもオススメかと

次回は同公園内にある「パンダランド」という遊具がある公園が
ものすごい気になったので行きたいと思います♪
それとめがねミュージアムも・・・

2016年10月4日火曜日

時刻: 12:02 投稿者 estec-inc 0 コメント

社長の武部です。

今日は不動産投資顧問業者として
「費用対効果」について、少しお話ししたいと思います。

「費用対効果」とは、その字の通り
「かけた費用に対して、どのくらいの効果があるか?」の意味であり、
不動産の世界はもとより皆様の職場・・・
上司などが部下に対し日常的に使う言葉だと思います。

不動産投資なら、1,000万円で買った不動産が
1,200万円で売れれば、単発的に200万の売却効果、
年100万円で貸せれば、年10%の運用効果があったという事です。

ただ「費用対効果」とは、
必ずしも金銭による効果ばかりを指すものではなく
例えば・・・
勤務時間内にたくさんお仕事を熟(こな)したあなたが、
休日に手作り料理で家族を喜ばせ・・・
居心地が良くなった等もある意味、「費用対効果」と
言えるのではないでしょうか?

また「逓増(ていぞう)・逓減(ていげん)」という言葉もあります。
一般的には、数量がしだいに増えること・しだいに減ることを意味しますが、
投資の世界では、この二つを合わせ「逓増減の法則」と言い、
「投資をし過ぎると効果が得られにくい」との意味です。

不動産投資なら、1,000万円で買った不動産が1,200万円で売れたなら
その隣の不動産を1億円で買えば、1.2億円以上で売れる?
1,000万円で貸せたなら、その隣の不動産を1億円で買えば
年1,000万円以上で貸せる?ということで
投資を10倍にしたい場合、必ず10以上の効果が出るとは限らない、と
「費用対効果」に対する戒めにも近い言葉です。

つまり先ほどの話で例えるなら
あなたが手料理を振舞うことでの家族の喜びと
あなたが突然、世界一周旅行を家族にプレゼントした時の家族の喜びとを
「逓増減の原則」で検証した場合、
世界一周旅行という法外なプレゼントに、家族は喜びの一方で
不安(家計・時間)やあなたへの疑念が生じることを考えると
あなたが手料理を振舞うほうが・・・
「逓増減の原則」では効果が高いと言えるのではないのでしょうか。

特に最近話題の東京オリンピック・・・
開催が待ち遠しいものの、一方でどんどん予定額が膨らんでいます。
世界が注目するオリンピック、開催国としての会場整備という費用に対し
日本が世界に向かって発信するメッセージの公信力、
日本が世界に対し担う役割
たくさんの外国人観光客が来日するという事に加え、
費用換算が難しい「日本の面目を保つ」という効果から
漠然ながら「費用対効果」は高いと思われるものの
この予定額の膨張・・・
「逓増減の原則」では???との思いが燻る今日この頃です。