2017年3月15日水曜日
時刻:
14:12
投稿者
estec-inc
社長の武部です。
少し前、新年を祝っていたと思っていたら、早や3月です。
卒業、転勤、ホワイトデー等、
心が揺れる行事が目白押しですが
もうすぐ春が来ると思うと心が和らぎます。
そして近年、この時期になると必ず『なごり雪』という
言葉をよく耳にします。
歌、映画で馴染みはありますが、
最近は金沢でよく聞かれることに違和感を感じるのは・・・
私だけでしょうか?
『なごり雪』とは、名残りの雪が語源であり、
雪の季節が終わることに思い切れない気持ちが残ることを
意味することから、
春になって降る雪、春になっても残っている雪に対する
情緒を表す言葉です。
昔は雪国の苦労を知らない都会の人が使う言葉だと思っておりましたが、
最近の金沢にはピッタリの言葉です。
なごり雪を感じる金沢・・・
嬉しい反面、少し寂しい気もします。
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